【その2】第3回はが路ふれあいマラソンレースレポ

前回の続き

上げられない

上り基調の前半に対して、後半は下り基調。大田原マラソンとは真逆の展開で、いつも中盤以降で失速を繰り返す自分にとっては走りやすいコースです。
その前にちょっとだけ上りと。

VESPAも入れたしここは楽勝でクリアするつもりで突入!
するとさっきまで並走していたランナーの背中が少しづつ遠ざかってゆく。
あれ・・・・・。

まだ行けると思っていたら、実際は予想以上に消耗していたようでペースはkm/4:30までダウン。いや、上りきってしまえばそこから先は下り続けるだけ。どうにか坂をクリアして、遅れを取り戻そうとペースアップ!!
しない(できない)・・・・。

ゆるやかな下りにもかかわらず、たった10秒のペースアップができない。
こうなるだろうとは薄々感じていましたが、、予想通り。
自己ベストを更新した静岡マラソン。20kmからの開放を足が今か今かと待ちわびるようなレース展開で、ネガティブスプリットをやるならあの状態でないと厳しい。その力を持ってしても43秒届かなかったことを思うと、やはり今日の状態では届かなかった。

GoodBye サブ3。

第二幕のスタート

km/4’30ペースが限界となった今、サブ3の道は完全に断たれました。
さてさて、残り15kmをどう走る?
選択肢は2つ。

1.手綱をゆるめて、3時間15分でゴール。
2.このまま押し切って、3時間10分でゴール。

大差ないように見えますが、ここにマラソンの魅力が凝縮されてる気がするんです。
5分(300秒)を残り距離で割ると1kmあたり20秒。今の空っぽ状態からペースを20秒遅くしていいよと言われたらどんなに楽か。魅力的すぎて毎回心が揺れますが、ゆるめるという決断をした瞬間にレースは終わります。対して、目標を下方修正してでも最後まで押し切った場合には何かしら成長できる。
マラソンは結果がすべてのスポーツ。だからこそ、その結果を得るまでの過程はすべてが練習なんじゃないかな。

30kmを過ぎるとランナーはまばらで、前方と後方のランナーまでの距離は20m以上離れた状態。そんな状態なので沿道の声援は確実に自分に向けられており、これが嬉しくもあり照れくさかったりもします。ここで求められているのはのんびり流す姿ではなく必死に走る姿。そういった意味ではランナーらしいところが伝わったんじゃないかな。ペースはkm/4’40まで落ちてましたがアクセルはベタ踏み。

ゴール

ゴールまで残り5kmの表示を横目に、いつも走るコース(1周5km)を思い浮かべながら走ります。残り1kmからラストスパート!km/4’10まで上げると足が悲鳴を上げている。
沿道から大声援を受けながらゴール!

タイム:3時間8分6秒

なんとか3時間10分を切ることはできた。
燃え尽きるのがわかっていても手綱はゆるめません。狙うからには辛かろうが苦しかろうが最後まで走りきる!!
この辛さを知ってるから今回はイモ引いたのに、、見事Kさんに引きずり出された。w 狙ったからこそ得られる体験ができたので感謝してますよKさん!

ガーミンの手動ラップは調子良くて、1kmごとにLAPボタンを押す手間はあるものの表示板とずれないというのがいい。序盤で距離表示板が見つからないというトラブルはありましたが、レースペースがだいぶ板についてきたので問題ないでしょう。今後はこのスタイルで行きます。
それと新調したターサージール5。フライトフォームのおかげでクッション性は確実に上がってます。20km付近の下りではかなり助けられました。走り終えた後もいつもよりダメージ軽めでいいシューズ。

次のフルは3ヶ月後の静岡マラソン。たった43秒を縮めることができないままに1年が過ぎるとは思ってもみませんでしたが、自己ベストを出したコースで再挑戦できるのは楽しみでなりません。今足りていないのはスタミナ。そこを重点的に練習メニューを組んでいきます!
やっぱマラソンは面白いわ。

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