サブ3への挑戦＜12週目＞ @大阪マラソン2016

今週の練習メニュー

月曜日：ジョギング

ずっしり。。

火曜日：ジョギング

疲労よ抜けろ、疲労よ抜けろ。

水曜日：休み

＜感想＞
いっこうに回復しないのは何かがおかしい。

木曜日：ジョギング

走ることはまったく問題ないのですが、下半身がずっしりダル重い。km/4’50がせいぜいで、そこから上げようとすると下半身だけがついてこない感じ。心拍数も呼吸も落ち着いていて体重もいつもと変化なし。これが慢性疲労というやつでしょうか・・・。ケガと違って走ることはできるんです、ダルイけど。思えば9週目から始まったこの症状。今見返しても負荷高すぎたか。。

火曜日：高尾山2往復
水曜日：東宮御所ペース走20km
木曜日：ジョグ
金曜日：高尾山1往復
土曜日：インターバル走
日曜日：30km走

ポイント練習の合間が高尾山で全然休まるはずもなく。翌週は疲労を引きづったままハセツネ突入。故障していないだけマシなのかもしれません。

ここまで時間をおいて回復しなかったことは過去に経験がなく、藁にもすがる思いで人生初めての鍼を打ってきました。ランナー障害に詳しいという医院を訪ねて相談したところ、足全体が凝り固まった状態だとか。ベッドに横になると両足に次々とハリを刺していきます。プスッと指してトントン叩いて。片足に3本づつハリが刺さっていましたが不思議と何も感じず、足を見てはじめて刺さっているのがわかる感じ。正直これで効果があるのか疑問に感じつつ、刺さったまましばし放置。仕上げに固くなった部位にシールタイプの鍼を貼って終了。

帰り道は若干軽くなったかなというくらいで劇的な変化はなかった。その日の晩、下半身に若干もみ返しのような感じが出始めます。酒飲んだから余計にそう感じたのかもしれませんが。
明日走ってみて疲労が抜けていれば大阪マラソンは問題ないでしょうとのことなので楽しみに待ちます。

金曜日：ジョギング

恐る恐る走り始めてみると、たしかに軽くなってる。劇的に疲労が消え去ったわけではないけれど、足全体を覆う疲労はかなり遠ざかった。高負荷は明日にとっておくとして、軽くジョグで調整。

土曜日：ペース走

＜感想＞
今日の内容いかんで大阪のレースプランが大きく変わる重要な日。ジョグから入って徐々にペースアップしてみると全然上げられなかった状態からは改善が見られた。これが鍼効果なのかプラシーボ効果なのか、はたまた日を追う事に疲労が抜けているのか定かではありませんが、、とりあえずサブ3ペースで走れる（数kmだけ）までには回復したようです。

そのまま20km走とはいかないのが悲しいところ。ここから1週間かけて調子が上向くことを祈ります。

日曜日：ジョギング

＜感想＞
昨日の今日でばっちり疲労してますが、明日には引きそうな疲労痛。

総評

大阪マラソン1週間前でこの状態はなんとも言いがたい。今のままだとかなり厳しいですが、あと1週間あるのでどこまで回復できるかな。鍼医院からは1週間で抜けなければレース前に何度かやりましょうなんて言われましたが、1回5,000円の鍼治療を大阪遠征前に何度もするほどブルジョアではなく・・・。走り込みがパーフェクトな状態だったら迷わず行ったでしょうけど、今回はそこも心残りがあるので。。

とりあえず病院でされたのと同じ場所に円皮鍼を自分で刺してみたり。チクチクするけど効くのかな。

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