UTMFサポート記

いよいよ今週末に迫ったUTMF2023。選手は準備に追われていると思いますが、そんな選手と同じくらいあれやこれやと追われているであろうサポーターの皆さん。昨年のUTMFで友人をサポートしたのでその気持ちはよくわかります。

今回はUTMF2022のサポート経験を共有しつつ、良かったことや反省点をシェア。サポート時の様子を記録しておこうとGoproを首から下げて動画を撮影したので、今年初めてサポートする人はエイドの雰囲気を知ってイメトレに役立ててもらえたらと。


選手がして欲しいことの確認


昨年のUTMF2022で、よく一緒に走っているHさんからお声がけいただきました。互いの走力が近いことから、選手目線でHさんをサポートできるんじゃないかと思い引き受けました。
サポートといってもどこまでするかは人それぞれ。まずは選手がサポーターにしてもらいたいことの確認がはじめの一歩。Hさんから希望されたことと、実際に対応した内容はこんな感じです。

1.エイドワーク

ボトルやジェルの入替え、ライト交換にケイタイの充電とエイドステーションごとにやるとが異なります。各エイドで何をやるかリスト化しておくのがオススメ。その際、実際に行う順番で記しておくと抜け防止になります。エイドワーク中に探しものが見つからないなんてことがないように補給食を小分けしたり、薬や充電器類など整理しておきました。必要なものを車に残してきたなんて目も当てられないので、荷物が重くはなるけど全部入りで毎エイド持って行ってました。

2.タイムマネジメント

目標タイムに合わせてサポーターも行動することになるので、できれば何パターンか組んでおいてもらうと動きやすいです。応援ナビを見ながらLINEや電話で連絡を取り合うことになるので、事前のすり合わせはマスト。
今回Hさんのエイド目標エイド滞在時間は5分。エイドに入ってきたら必ずタイマーを開始して時間がきたら選手に伝えます。計画に対する状況を伝えつつ、現在の順位や知人との差も伝えます。その際に気をつけていたのがいたずらにあおらないこと。特に序盤はペースを乱しやすいので、聞かれたら答えるぐらいでいいと思います。終盤は体調を見ながら活を入れるのもアリ。

3.荷物運搬

サポートの有無で有利なのがこれ。早い選手ほど軽さを重視するので、スタートからドロップバッグのある富士急ハイランドまで96kmの補給食を持たなくていいのはかなりアドバンテージ。これだけでも選手はありがたいので、サポーターはムリしてあれもやらなきゃ、これもしてあげようと気負わなくていいと思います(笑。

エイドの場所とルートの確認


公式が発表しているのでエイドと駐車場の位置を確認。→サポーター駐車場
選手のスピードにもよりますが、ボリュームゾーンだと駐車場が混雑するので時間には余裕を持って行動を。基本的にエイドから駐車場は近くですが、「F5 富士急ハイランド」だけけっこう歩くので要注意。後述しますが、自分はここで最大のミスをしてしまった・・・。

選手が予期していないものを欲しがることもあるので、ルート上にあるコンビニの場所も確認を。特に精進湖付近は何もないので要注意。それとサポーターも車で100km以上移動することになるので、ガソリンは満タンにしておくのがベター。市街地以外で深夜だとガソリンスタンドは皆無だと思ってた方がいいです。

選手の位置確認


位置確認は応援ナビを使うんですが、それまでのペースを元に位置を表示しているだけなのでそこにいるとは思わないように。HさんとはStravaの位置共有機能を使いました。→ Strava Beacon
エイドが近づいてきたらHさんがスマホで位置共有をONにし、こちらでリアルタイムに追うようにしてました。事前に動作チェックもしていたんですが、電波の状況のせいかエイドによってうまく機能しないことも。GoogleMapにも同様の機能はあるし、近くになったらLineしてもらうなどやり方は色々。ただ、選手がそれ自体を忘れることも起こり得るので、余裕をもってエイドで待機することをすすめます。不安な人はIBUKIがベスト。
エイドでは選手が見つけやすいところで待ち、姿が見えたら大声で呼んでサポートエリアに誘導します。お互い探し合うなんてロスがないように、ここで照れは禁物です。

エイドワークは淡々と

エイドに入ってくる時の選手は興奮しているので、くれぐれも一緒になって焦らないように。
タイマースタート→ケイタイ充電→ボトル&ジェル入替え、やるべき作業を淡々と行います。自分はエイドワーク中にあれこれ話しかけられると気が散ってしまうので、なるべく言われたこと&聞かれたことに答えることを優先しました。とはいえ後半は選手を鼓舞したり雑談でリラックスしてもらうのも大事なので臨機応変に。

水やジェルを交換する時は減り具合を確認し、もし不足しているようならそのことを選手に伝えて補給を促します。それと選手はトイレに行くと思うので事前に位置の確認を。

サポートした時の様子

すべてを実践できたとは言い難いけれど、実際のサポートした様子をどうぞ。

記録:24時間40分 66位

反省

動画では「U5 富士急ハイランド」が抜けています。というのも、このエイドでHさんを待たせてしまうというサポーターとして最大のミスをしてしまったから・・・。応援ナビを見ながらまだ時間があるだろうと駐車場でお湯を沸かしたり荷物を整理して準備をしていたら、Hさんからエイドに到着したと連絡が入り慌ててエイドへ猛ダッシュ。ここで予想外だったのが駐車場からエイドまで走っても5分かかったこと。大慌てで荷物を入替えて送り出しました。何度も言いますが、応援ナビはいきなり進むことがあるのでくれぐれも気をつけて。。

紹介した内容はUTMF2022のサポート記録なのでルールや状況は最新情報をご確認ください。それとHさんの記録は24時間台と相当早い方なので駐車場もすいていたしエイドもガラガラでしたが、ボリュームゾーンだと位置取りなども考える必要が出てくると思います。あくまでも雰囲気を味わうためのご参考に。加えて今年は雨の予報なので、選手もサポーターも万全の寒さ対策をした方がよいかと。

ちなみに、今年は私もHさんとFUJIに出走します。先週は富士急から杓子までの後半部分を試走して準備万端!最高の週末を楽しみましょう!

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