アシックス ターサージール5(asics TARTHERZEAL 5)レビュー

フルマラソンを3時間前半で走れるようになってからは、大会用シューズはずっとターサーを使ってきました。同社の新素材FlyteFomeを搭載したターサージール5には期待せずにはいられません。今月登場したばかりのターサージール5をさっそくレビュー。

ターサージール5の特徴

FlyteFoamを搭載。スピードを追求したTARTHERZEAL 5。
・FlyteFoamをミッドソールに採用し、クッション性と耐久性を両立。
・プロパルションプレートを搭載し、強い蹴り出しを実現。
・蹴り出す方向へ優れたグリップ力を発揮するデュオソールを採用。

炎っぽいレッド&オレンジのグラデーションをチョイス。ターサー(タイガーレーサー)は黄×黒でしょなんて思ってましたが、残念ながらカラバリにはありませんでした。
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ヒールカップの残像っぽいデザインはなんとも・・・。ターサーはアシックスの中でも特別な存在なので、他モデルにはない虎っぽさを出してくれてもいいんですが。残像じゃなくて虎柄を現してる??
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ココが変わった!

ターサージール5で大きく変わったのがミッドソールにFlyteFoamを採用したこと。
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FlyteFoamとは?

「FlyteFoam」 は、アシックススポーツ工学研究所で300以上の試作を繰り返し、約3年をかけて開発したアシックス史上最軽量のミッドソール素材です。当社従来のミッド ソール素材「E.V.A.(イーブイエー)」よりも約55%軽量で、素材に添加した繊維でアシストすることで優れたクッション性と耐久性を発揮します。

FlyteFoamは重量がEVAの約半分、これまでのターサーで使われてきたSolyteと比べても約33%軽くなっているというから驚き。優れたクッション性と軽量性の両立を実現したアシックスの新素材です。さらに、従来の軽いシューズにありがちだったすぐにへたってしまうという弱点も、素材に繊維を添加して形状保持力を持たせることで克服しているんだとか。軽さ・クッション性・耐久性のすべてを兼ね備えたFlyteFoamに死角はありませんな。

今年の夏に登場したDYNAFLYTEはこのFlyteFoamをミッドソール全面に使用しているようで、愛用してきたGT-2000(NewYork)から乗り換えようか検討中。
dynaflyte

重さ

サイズ:26.0cm 重さ:160g
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同サイズで153gのターサージール3には届きませんが、レーシングシューズとしては十分軽い。後述するアッパーの作りなど加味すれば納得の重量です。

アウターソール

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プロパルションプレートについてはターサージール3と同様。
足底中央(白い部分)の面積を広げたことでデュオソールの数が少し減ってますが、ここは蹴る時に使わないので影響はないでしょう。
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厚さ

前足部:1.3cm
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後足部:2.8cm
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ヒールカップ:7.1cm
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その他

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ターサージール3のアッパーは中が透けるんじゃないかというぐらい薄かったですが、今回は多少厚みがあってコシがあるように感じます。実際に足を入れるとアッパー素材がいい感じにフィット。使い続けてみないとわかりませんが、こっちの方がヘタリには強そう。

走行レポート

km/4’00ペースで1㎞走ってみました。
t5data
Flytefoam効果なのかクッション性が増したおかげで着地時の突き上げは緩和されてます。蹴り出すときのグリップはこれまでのターサー同様ですが、着地から次の蹴り出しまでがとてもスムーズ。おそらくアーチの形状が影響していると思われ、この辺は後日ターサージール3と比較してみます。重さがターサージール3よりも7g重くなりましたが、これぐらいの距離ではまったく気になりません。フルで後半多少影響あるかなといった感じ。

おまけ

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ターサーは黄色!とレディースモデル(26.0cm)に手を出し、足を入れたら窮屈すぎて返品しました・・・。レディースモデルはメンズモデルとラスト(足型)が異なります。メンズのスリムが合う人なら履ける可能性もあると思いますが、だいぶ細いのでご注意を。靴紐の色を変えれば悪くないと思ったのですが、、残念。

この表みたらいけそうな気がしたんですよね。。
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アシックス足囲ガイド

同サイズながらメンズレギュラーモデルと比べて3g軽い。
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来月の本命レースはこれでサブ3狙い!!

これ単体だとわかりづらいので、ターサージール3と新旧比較してみました。

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