サブ3への挑戦＜9週目＞ @大阪マラソン2016

今週の練習メニュー

月曜日：休み

火曜日：ジョギング → 高尾山

稲荷山コース→6号路

稲荷山コース6号路分岐往復

仕事帰りのナイトトレイルin高尾山。ハイドレーションを満タンにしてハセツネに向けた足慣らし。霧もなくクリアな視界の中、ケガをしないよう抑えながらの二往復。雨上がりの6号路は走りづらい。

夜の高尾山はこんな感じ。撮影用に3灯全開なので実際に走る時はもっと暗いです。

ソニーのアクションカムはナイトトレイルもそれなりに撮れました。ノイズはありますが闇夜でこれなら十分。ハセツネ持って行くかな。

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水曜日：20kmペース走

＜感想＞

このところ粘り強さに欠けるので、他のランナーに頼っちゃおうと会社帰りに東宮御所へ。ハイペースなランナーが多く周回しているので、都内のアウトバーンと勝手に名付けて刺激を入れたい時はいつもここ。皇居なんかじゃkm4分後半でも早い部類ですが、ここではバンバン抜かしてくれる。

程よいペースのランナーを見つけて追従開始。青山交差点のブラインドコーナーを歩行者に気をつけながらクリアして赤坂への下りで突っ込み気味にペースアップ！徐々に近づく背中を捉えつつもグッと我慢。首都高手前のキツイT字路を曲がると急な上りのスタート。この上りながらの立ち上がりで一気に加速して前行くランナーをアウトからパス。ここからしばらく続く坂が互いの実力の見せ所。真後ろに気配を感じながらゼーゼーと駆け上がる。2周目に突入してしばし並走しましたが外苑前で離れて行かれました。

以上、すべて頭の中の勝手な妄想でバトルモードを楽しませてもらいましたが、あちらは一定ペースで走っていただけ。回りをチョロチョロと失礼しました。
張り合う相手がいなくなると集中力の糸が切れて減速。すべて出しきってしまったので残りはジョグで消化。20㎞ペース走ということが頭からすっぽり抜け落ちていたのはいつものこと。

木曜日：ジョギング

金曜日：ジョギング → 高尾山

ハセツネ装備の最終調整のため今週二回目の高尾山。明日はポイント練習なので抑えめに山頂まで行こうかなんて思いながら登山口でライトのスイッチオン。しかしトレイルランナー2は起動せず。。見るとバッテリーケースに歪みが。諦めて頭と手の2灯で進みます。山頂を折り返してしばらくすると頭につけたNAOが点滅(バッテリー残量わずかのサイン)。そうよね、、今日はレース当日を想定して腰と手のライト中心に行くつもりだったのでヘッドライトは満充電してきていません。しばらくすると消灯してハンドライトだけで下りる展開。TN12は拡散光で明るさも十分あるのですが、頭から照射するのと手から照射するのでは雲泥の差。ハンドライトだけだと木の根で影が出て走りづらいのなんの。終わってみれば上り30分、下り26分という結果。ヘッドライトの重要性を改めて思い知りました。

帰宅後バッテリーケースを見るとこんなことに・・・黒いゴム部分が熱で歪んでいます。

ケース内は溶けて変形。なぜに？？

電池はアマゾンの充電池を入れていたんですが、朝半分ぐらいまで充電した電池を入れて12時間後にはこんなことに、、謎です。
この歪みは相当な熱を持ったと思われ、電源のオンオフにかかわらず電池ははずしておいた方がよさそうです。

レース一週間前で愛用の腰ライトが故障したのは参りました。反面、当日じゃなくてホントによかった。トレイルランナー2に不満はないですが、こんなことがあると同じのは買えません。代替品間に合うだろうか。

土曜日：インターバル走

＜感想＞
今週は山にロードにハードすぎたせいか疲労がまったく抜けず。2本こなすと相当足にきていたので切り上げてジョグで流します。

日曜日：ビルドアップ35km

＜感想＞
ゆっくり入って徐々に上げるつもりが、そのままゆっくり最後まで。疲労がたまっている時はこんなLSDも悪くない。

総評

火、金と疲労抜きジョグ日をナイトトレイルに充てたせいで負荷が高めの一週間。ポイント練習は中途半端でしたが、ハセツネのことを思えば感を取り戻すいい機会になりました。来週末の本番に向けて少しペースを抑えていきます。