本日日本でも配信開始になったポケモンGO。
海外で大ブームとなっていたこともあり、配信初日から話題になってます。そこで話題に便乗してランナー目線の記事を書いてみたいと思います。
ポケモンGOとは
ポケモンGOは実際の地図上に現れるモンスターを捕獲したり、強化したモンスター同士を戦わせるスマートフォンゲーム。モンスターだけでなく、アイテムをゲットするスポット(ポケストップ)があったりとゲーム性は抜群。日本政府が歩きスマホなどの注意喚起をするほどで、この社会現象今後どうなるか楽しみでもあります。
僕の会社のデスクは座ったままポケストップ2か所が圏内という恵まれてるような、そのせいで気が散って仕事にならないような・・・。まあすぐ飽きてやらなくなると思いますけど、今日はお祭りだから。
タマゴの孵化にRUNは有効か?
そんなポケモンGOに登場するアイテムで「タマゴ」があります。一定距離を移動すると孵化するのですが、多いものだと10㎞の移動が必要です。
10㎞?そんなのはランナーにとって朝飯前。
一時期Ingressをやっていたことがあるのですが、あちらはポータルをハックするために足を止める必要がアリ。ランニングをしながらというのは現実的ではありませんでした。しかしポケモンGOのタマゴならアプリを起動して走るだけ。
さっそくタマゴを孵化させるべくポケモンGOアプリを起動して10㎞走ってみました。
※画面見ながら走る「ながらスマホ」ではありませんので。
結果は、、孵化せず。
「時速10km以上で進むと、タマゴ孵化のために必要な移動距離に換算されない」だそうです。若干距離は増えたのですが10㎞には達せず。
時速10㎞=km/6’00なのでLSDならいけるのかな。ただ、アプリを常に表示しておく必要があり、片手に持ってスリープモードにならないように定期的にタップし続ける・・・ないな。ポケモンGOはランニングのお供にはなりませんでした。
ポケモンGOの通知をvivosmart HRに送れるか?
モンスターが現れるとスマホは音が出てバイブします。この通知をGarmin VivosmartHRに送れないかと試してみました。
通知設定からポケモンGOを追加して通知をONに。
結果は、、通知来ず。
スマホは音にバイブに通知してくれているんですが、VivosmartHRはうんともすんとも言いません。おそらくアプリの通知を外部に出すことを許可していないと思われ。
まもなく通知用のデバイスが登場することを思うと当然な気もしますけどね。
設置するだけで人が集まってくる(笑
余談ですが、ポケストップにルアーモジュールというアイテムを設置するとその周辺は30分だけモンスターの出現率UPします。
試しに設置してみると、学生にサラリーマンにワラワラとやってきてその場にとどまってました。まるでキャンプ場で夜に懐中電灯つけたときのよう(笑
これ、飲食店なんかで集客に使えるんじゃないでしょうか?
一気に息を吹き返した任天堂。今後の展開が楽しみです。
富士山頂にレアなポケモンが居ると聞いて、山頂まで行きましたが、バトルするにはレベルが足りなくて門前払いにあいました(爆)
トシさん
富士山頂!?そんな場所でゲットできるとはさぞかしレアなことでしょう。トシさんの行動力には恐れ入りました・・・