PRESSYがようやく届いた

アンドロイド端末のヘッドホンジャックに差し込むことで物理ボタンを追加できるというナイスなアイディアに惹かれて注文。お値段25ドル。

途中経過はメールで届いてましたが、中国生産で発送直前に品質に問題が発生したり、本家が完成する前に中国でニセモノが出回っていたり。どうなることかと思っていましたが、本日AIRMAILで到着しました。注文から9ヶ月、時々送られてくるPRESSYの生産状況を見るのは結構楽しかった。

2週間前の発送開始アナウンスと供にGooglePlayに専用アプリが登場。アプリを起動するも、アクティベーションしないと使えないようになっていました。なるほど、物は盗まれてもアプリを守るところはさすが。

封を開けるとPRESSYとアクティベーションコードが入ってます。

イヤホンジャックから少し頭が出るサイズ。先がボタンになっていて、押すとカチッと感触があるのでわかりやすい。これ単体だと間違いなく失くすでしょうね・・・

収納ケースは当初のものからデザイン変更されました。キーホルダーだけでなく、イヤホンコードにも着けられるすぐれもの。皆の意見を取り入れた開発だからこそのアイディア。

差しこんでみると、少し飛び出す感じ。

ケイタイにアンテナがついていたころを思い出します。

ちなみに、バンパー着けた方がジャストフィットしてキレイに収まりました。

さっそくアプリを起動して、箱に貼られたQRコードを撮影。

アクティベーション成功。このQRコードは捨てない方がよさそうです。

ボタン一つでけっこういろいろ操作できます。

ボタンの押すパターンは短押し、長押しを1回、2回、3回までの組み合わせで計9パターン。
あまり割り当てても覚えられないでしょうけど。

試しに「短押し×2回で写真を撮る」で設定してみました。

画面がスリープ状態でも動作するのでこれは便利。

カメラ、ビデオ、録音、フラッシュ、短縮ダイアルがメインの使い方になりそうです。できれば個別アプリ内の操作までできると最高なんですけどね。PRESSYアプリは頻繁にアップデートしてるので今後に期待！