ランニングにおすすめのワイヤレスイヤホン
Backbeat Fit(バックビートフィット)

これまでに無線(Bluetooth)イヤホンはいろいろ試してきましたが、いつも汗で壊れるので安い有線イヤホンに落ち着いてました。ところが、最近発売されたBackbeat Fitを店頭で着けてみたところ素晴らしいフィット感で即お買い上げ。 今のとこ最高のBluetoothイヤホンじゃないかということでBackbeatFitのご紹介。


Plantronics Backbeat Fit(バックビートフィット)

DSCN0968 最近のPlantronicsは箱もオシャレになりました。閉じる接地部分に磁石が入っててパチンと閉まるという・・・必要ないのでもう少し安くしてもらいたい。
左耳側に再生と停止ボタン。ボタン上部が突起していてボリューム調整ができます。 DSCN0958  右耳側に着信ボタン。上部の突起が電源スイッチになっています。マイクの位置がわからなかったのですが、相手には普通に聞こえてるようです。 DSCN0960  このイヤーチップのおかげで外の音が聞こえるそうで、ランニングにはぴったり。 DSCN0959   充電ポートは右耳側前方にあります。Micro USBなのは当たり前ですがありがたい。DSCN0961   首の後ろに回す部分は反射素材。夜間のランニング中に使うことを考えるとこういう所も地味にありがたい。 DSCN0963   ケーブルは約25cmと長すぎず短すぎずのちょうどよい長さ。ただし、首が太めの人だと厳しいかもしれません。 2014-09-14 00.32.03   柔軟性があるので丸めるとこんなにコンパクトになります。 DSCN0962   イヤホンケース兼スマホケースが付属。 通常はこの形でイヤホンを入れて、 DSCN0964  ひっくり返すと腕に固定するマジックテープバンドが出てきます。 DSCN0965   iPhone5がギリギリ入るぐらい。5インチ超えたら入らないでしょう。 DSCN0966   実際に着けて走ってみると、しっかりフィットしてずり落ちる心配は皆無。耳かけ&イヤーチップの突起があるおかげでしょう。それと外の音が聞こえるのは走っていて安心感があります。ただし、幹線道路など周囲がうるさい場所では音楽が聞こえにくくなるというデメリットも。もう少しだけ音量を大きくできたらなと感じることも。
フィット感に加えておすすめなのがバッテリーの持ち時間。この手の商品はバッテリーの持ち時間が3~4時間程度ですが、Backbeat FITは倍の8時間。これなら長めのLSDでも問題ありません。
本体表面はシリコン素材で汗がつきづらいというのも防水性は高そうです。
発売されたばかりでほぼ定価でしたが、今のところ最高の出来。あとは壊れずにどこまで使えるでしょうか。Plantoronicsは品質がいいのでBackbeat Fitの耐久性も期待してます。

-追記–
トレーニング後はイヤーキャップを外して乾かしておきましょう。汗に濡れたままにしておくと、スピーカー部分が錆びてきます。
2016-03-03 06.57.47

 

番外編

過去に使っていたJabra Sport。バッテリーの持ちが4時間という点を除けばフィット感抜群で愛用してましたが、いかんせん汗で毎回壊れる。保証期間内に4回交換してもらうという苦い思い出があります。物はよかっただけにとても残念。最近バージョンアップしたようなので改善されてる?

その後はどうせ汗で壊れるだろうと有線イヤホン使ってました。これも遅かれ早かれ汗で使えなくなりますが、これなら割り切れる安さ。でもやっぱコードは邪魔ですな。。

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