真夏のランニングはボトルを腰に固定して走っています。
ペットボトルでもいいんですが、キャップを開けるのが手間だったので専用ボトルにしてみたところ、飲むのがすごく楽になりました。
片手で飲めるドリンクボトル
CAMELBAK(キャメルバック) ボトル ポディウムチルボトル
ペットボトルよりやや大きめのサイズで容量は610ml。
内側が保冷素材で覆われているので、ペットボトルよりは長い間冷たい状態を維持できます。とはいえ、真夏だと保冷効果はあまり期待できません。
ボトルを握ると口部分から勢い良く中身が吹き出します。
これ、慣れないとあまりの勢いにむせます(笑)
ロック機能があるので誤って吹き出す心配もありません。
走りながら握るだけで補給できるのはすごく便利。真夏のロング走ではすぐ空になってしまうので、自販機で買ったらその場で移し替えています。
跳ねないドリンクホルダー
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)ROAD HYDRATOR
いろいろ試してきましたが、今のところこれが一番しっくりきます。
ホルダーはベルト部分がかなり重要です。ゴム製だとボトルが跳ねて使い物になりませんし、ナイロンベルトも滑りやすいので微妙なところ。
ROAD HYDRATORの場合、ベルトが滑りにくく蒸れにくい素材です。また、程よい太さがあるので食い込んで痛くなる心配もありません。
それと、マジックテープがいいんです。ボトルが満タン時にはけっこうな重量なので、痛くならない程度にキツく固定する必要があります。この時マジックテープだと微妙な調節ができます。
ドリンクが横を向いてしまうので落下が心配でしたが、留め具があるので問題ありません。留め具はボトルの大きさ合わせて調節可能。
収納力はボトルとカギや小銭が入る程度ですが、腰回りを身軽にしたかったのでベストです。
コメントを残す