週末、富士登山競走のプログラムが届きました。
富士登山競走は山頂コース2500名、五合目コース1276名の計3776名と狭き門。周りに聞くとRUNNETのクリック合戦でダメだった人ばかり。このチケットをなんとか来年の山頂コースにつなげたいものです。
届いたゼッケンはEブロックと大分後方からスタートっぽい。これは初参加で五合目コースだからでしょうか。来年山頂コースに出場するためには、2時間半で五合目コースをゴールが条件。そのためには馬返しまでのロード11kmが肝と聞いてるので少々不利な予感。
今回の富士登山競走に向けて軽量なトレランシューズを調達しました。
INOV-8 トレイルロック
トレランシューズはデザインがいい。イノベイトの派手な色使いは好みです。
馬返しまでをkm5分以内で行くならシューズの軽さが重要と自分に言い聞かせつつ、ほとんどデザインで即買してしまった一足。
富士登山競走を上位で走る選手はターサーで山頂まで駆け上がるらしいです。ターサーで富士山頂って、、どんだけ。。
石で足を滑らせそうな気がしなくもないですが、登りだけならそれもアリなのかも。
参加賞でポーチが付属されてました。入れたままスマホを操作できるので山では便利そう。
最近練習に取り入れている階段トレーニング。家の1階から14階までをテンポよく登り、一気に降りてくる。踵をつけて登る時もあれば、浮かせて登る時も。1段づつ登ったり、1段抜かしで登ったりと変化をつけていろいろな部位に負荷をかけるようにしています。20kmぐらい走った後にこれやると猛烈に足がダルくなっていい感じの負荷をかけられます。
もちろん、駅では極力エスカレーターを使いません。朝っぱらから長い階段を登ってる姿はちょっと異様かもしれませんが。
富士登山競走まで、あと30日。
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