CESのランナー向けガジェットではFenix5の発表がHotでしたが、他にも面白そうながギアがいろいろお披露目されてたようなのでご紹介。
ARION
インソールに圧力感知センサーが組み込まれていて、着地位置、ケイデンス、設置時間をスマホに表示することができます。インソールにつながったフットポッドにはGPSが内蔵されているので、スマホや時計を持つことなくこれ単体で移動距離も管理できる優れもの。
Sensoria Smart Sock 2.0
その名のとおりインソールではなくソックスで着地面を管理。複数のシューズを使い分けてるとこっちの方が魅かれます。見たところセンサーがソックスに貼りついてるみたいですが、ソックスの耐久性はどうなんでしょ。
今年はこの足裏管理系アイテムが増えてきそうです。着地はフォアフットがいいなんて言われたりもしますが、この手のガジェットなら自分がどこで着地してるか一目瞭然。Garminで出してくれないかな。
AfterShokz Trekz Titanium
現在愛用してる AfterShokzのチタンモデル。なるほどこれなら軽くて間違いなし。遅かれ早かれ日本でも販売されるでしょうから、買おうとしている人はもう少しお待ちを。
SHAPEHEAT
二の腕で心拍数の測定が可能。スマホとバンドはマグネットで固定されているので簡単に取り外しができるのは便利そう。
番外編 ct band
スマートウォッチではなく、スマートバンド?着信通知だけでなく、心拍数測定やコンパス機能などがついてるのでどんな時計もスマートウォッチに。これはナイスアイディア。
こうしたガジェットが毎年のように登場しては消えてゆくフィットネス市場。最近はハードで差別化が難しくなってきたのでソフト(アプリ)でいかに差をつけるかという競走になってます。作る側も大変そうだ。。
これらを使ったからといって早く走れるようになるとも思えませんが、なりそうな気がするからつい手を出してしまう。ま、それも含めて楽しんでおりますが(笑
Fenix5が本国のアマゾンでは予約開始。Jモデル(日本版)が出るのを待つか悩ましい。
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