vivosmartには睡眠時間を測定する機能があります。
測定するには、寝る前に睡眠モードに切替える必要があったのですが、ソフトウェアのアップデートで自動的に測定するようになりました。
こんな感じで寝ている間の動きを感知してグラフ化。眠りの質を見ることができます。
動作がなくなるとモードが自動で切り替わるのでしよう。これ、日中のデスクワーク中に睡眠モードにならないあたりはよくできてます。
Fitbit oneでも睡眠時間を測定することはできますが、手動でモードを切り替える必要がありました。vivosmartなら着けたまま寝るだけ。バッテリーが5日もつというのもライフログ測定という使い方には最適です。
アップデートで追加された機能として、音楽操作時にタップするとバイブレーション
するようになりました。ちゃんと押せたのかわかるので意外と便利。
使い始めて6ヶ月。毎日着け続けているので年季がでてきました。手首に装着するガジェットなので小キズは避けられません。今のところ充電時間が減るようなこともなく快適に使えています。
アップルウォッチの登場で盛り上がるスマートウォッチ界隈。アップルやナイキはあくまで運動不足の解消目的。vivosmartは時計ではないですが、運動の測定という点では抜きんでてる気がします。そこは培った技術とスポーツ専用機の利点でしょう。
アップデートで使い勝手がよくなったvivosmart。今後が楽しみです。
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