自作「ペースタット」でマラソンのペース管理

レース中のペース管理ってどうしてますか?
腕に直接書いたり、紙に書いてラップでくるんだり。
ペースタットというタトゥシールも販売されてます。実は過去にサブ3.5を狙っていた時に買ったのですが、当日自宅に忘れて結局使えずじまい。
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他にも、ミズノのサイトでは目標タイムのペースチャートを無料でダウンロードすることができます。これを入れる専用のベルトもあるのですが、残念ながら販売されていません。大きな大会のEXPO会場でミズノブースへ行けばもらうことができるようです。
http://www.mizuno.jp/running/runseries/chart/

サブ3を狙いの静岡マラソンで再びペースタットを買おうかとも思ったのですが、これってイーブンペースしかないんです。ミズノのペースチャートも同じく。
前半抑えて後半上げるプランを作っている身としては、イーブンペースはなんかしっくりこない。ということで、タトゥシールを使ってペースタットを自作してみました。


ペースタットを自作

使ったのはELECOMの手作りタトゥシール。背景色に白と透明がありますが、肌に馴染む透明をチョイス。
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まずはデータを作成。貼る時は転写するので反転するのをお忘れなく。
laptime

プリントアウトして適当な大きさにカットします。
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腕に貼ってみました。水をかけても取れるような気配はありません。ただ、腕の毛が濃い人は剃ってから貼った方がいいかも。
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20km走をしてみましたが、手元の時計を見るついでにチラっと確認できるのでいい感じ。あとは、本番で剥がれないことを祈るばかり。毛穴から出る汗はどうなんでしょ。

実際にレースで使ってみた感想はのちほどお伝えします。

– 2016年3月14日更新 –
失敗・・・残念ながらレースでは使えませんでした。
結果はこちら

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