とっても賢い万歩計 Fitbit One

Fitbit Oneをつけはじめて1週間。
万歩計をつけるだけですが日常生活で積極的に体を動かすようになりました。一番の変化は階段を使うようになったことかと。1日の目標が設定してあると、それをクリアしたくなってしまうもので、健康にはいいことです。
運動量に応じてバッヂをもらえたり、友達と運動量を競うといった仕組みなど、体を動かす亊にゲーム要素を取り入れていてよく考えられてます。

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Fitbit Oneにした理由

最近ソフトバンクからFitbit Flexが発売されて正直けっこう迷いました。
手首に装着というのは付けっぱなしでいられそうですし、なにより紛失しにくいでしょう。
ソフトバンクで買うと月々のランニングコストがかかってしまいますが、しばらくすれば並行輸入品が手に入ると思います。で悩んだ結果、以下の理由からFitbit Oneにしました。

[高度センサーが欲しかった]

僕の場合、トレイルランのために日頃から階段を使うようにしてます。なので登った階数は記録したいというのがありました。

[装着場所]

手首に装着するのってなんだかんだでやっぱり気になるんじゃないかと。JawboneUPも候補にあったのですが、ワイシャツなので袖には収まらなそう。デザインは評価されてますが、万歩計にはひっそりと測定してもらいたいというのが個人的な思いです。
とはいえ、Fitbit Oneをベルトに装着するというのもなんだか格好悪い。ポケットに引っ掛けてると落下するだろうし。
で結論としては女性のインナーと同じようにインナーシャツの胸元に取付けることに。これならYシャツ着ればつけていることはわかりませんし、落下の恐れもありません。汗で多少は濡れるかもしれませんが、生活防水なので大丈夫でしょう。現在この位置に装着して使っていますが、歩数など気持ち悪いぐらい正確です。

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バッヂ集めがモチベーションに

いろいろなバッヂが用意されていて、次に取得できる「?」が楽しみ。
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階数もちゃんと計測

これのおかげで積極的に階段を使うようになりました。
エスカレーターを駆け上がると誤差がでてしまいますが、静止してれば階数はカウントされません。登った階数と同じ高さの建造物がWikipediaのリンク付き表示されるのはおもしろい。
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睡眠時間は起きた回数もカウント

睡眠時間も計測できます。しかも起きた回数までカウントしてくれる。
こうしてみると頻繁に目が覚めてるのがわかります。寝付くのはすぐなんですけどね。
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寝る時に睡眠モードにし、起きたらストップする必要があります。
ちなみに、寝る時に押し忘れても大丈夫。後で開始と終了時間を入力すれば、その間の起床回数から睡眠時間をカウントしてくれるお利口さんです。アラーム機能も手首に固定しているのでちゃんと目が覚めました。真夏は手首に汗をかきそうな気がします。

スマホで手軽に確認できる

先日、android版アプリも登場して、手軽に活動量を見ることができます。
Blutoothでバックグラウンド同期するので常に最新の情報に。けっこう頻繁に同期しているみたいですが、Bluetooth4.0なので電池の持ちも良好。胸元だとせっかくのディスプレイが見れないと思ってましたがこれで解決。

2013-05-28 19.46.04
たんなる万歩計と思いきや、これはなかなかよくできてます。
マラソンの時に使っているRunkeeperもそうですが、ログって取り出すとそれがモチベーションになって継続できたりするんですよね。日常生活もこれでログとって体を動かすとしよう。
うーん、こうなると無線LANにつながる体重計が欲しくなってくる・・・
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