生活のすべてを記録したいランナーに!
Garmin VENU SQレビュー

久しぶりにランニングウォッチを新調しました。その名も Garmin VENU SQ。これまで愛用してきたFenix5はかれこれ4年選手。まったく不満はないし機能的にもまだまだ現役なんですが、最近手首に着けているのはもっぱらVenuSQという状態。ぱっと見Apple Watchだけど、中身はちゃんとGarminなスマートウォッチの魅力をご紹介します。


仕様

ディスプレイ サイズ 33.1mm / LCD
レンズ素材 Corning Gorilla ガラス 3
稼働時間 スマートウォッチモード:約6日間
GPS+音楽モード:約6時間
GPSのみ:約14時間
重量 37.6g
サイズ 40.6 x 37.0 x 11.5 mm
外周:125-190mm
解像度 240 x 240 ピクセル
防水等級 5気圧防水
タッチスクリーン ●(感圧式)
Garmin Pay ●(Suica対応)

ランナーにオススメする5つの理由

1.つけていることを忘れる軽さ

今回VENU SQを選んだ一番の理由がこれ。重さは38gと激軽で、Fenix5(87g)の半分以下。厚さは11.5mmしかないので日常生活で邪魔に感じることはまずありません。

付属のシリコンバンドも快適なつけ心地で、ワークアウトからデスクワークまでストレスゼロ。

2.生活のすべてを記録できる

軽さのおかげで基本24時間つけっぱなし。睡眠時間はもちろん、呼吸数、眠りの深さ(浅い、深い、レム睡眠)や安静時心拍数も記録してくれる。

Fenix5にもこれらを記録する機能は備わっているけど、いかんせんあのゴツいのを巻いて寝る気にはどうもなれず・・・。

3.GarminPay(SUICA)はすこぶる便利

使っている人にとっては今更な機能ですが、腕時計の中にSUICAが入ってるのはやっぱり便利。自販機でスマホ取り出す必要がないし、調子が乗らないときに自宅方面へ向かうバスが来たので飛び乗ってしまったことも。ちなみにオートチャージはいまのところできないようなのであしからず。

4.バッテリーが長持ち


スマートウォッチとして約6日、ランニングウォッチなら約14時間の駆動時間はこの軽さとサイズを考えるとかなり優秀。参考までにApple Watchだと、スマートウォッチで18時間、ワークアウトで6時間。日中仕事して、通勤ランして帰るなんて自分のスタイルだとApple Watchは役不足。

手首を傾けると自動点灯するのはもちろん、ディスプレイ常時点灯モードがついているのでうっすらと時間を表示させっぱなしにすることもできます。寝ている時には勝手にオフになってるところがまたイイ。

5.どんな服装にもあう(気がする)


スクエア(四角)でシンプルなデザインはどんなスタイルにもマッチします。まあ見た目がまんまApple Watchすぎて誰にもGarminとは思われないところが悲しいけど。ベルトは20mmなのでAmazon行けば互換品が選び放題です。

ここが惜しい!

走りを細かく分析したいという人には不向き


表示できる項目は3つまでなので、せめて4つは欲しかった。このVENU SQはGamin製品ラインナップのなかで「エントリーフィットネスGPSウォッチ」という位置づけなので、ランニングダイナミクスにも対応していません。心拍数とピッチは測定できるけど、ストライド幅、地面接地時間/バランス、上下動、上下動比といったデータを分析したい場合はVENU SQではできないのでご注意を。ワークアウトも転送できるけど、インターバル走したらLAP終了毎にタイムが表示されなかったりで微妙に不便さを感じる。私の場合、日常生活から普段のジョグではVENU SQを使い、トレランや100マイルレースではFenix5という感じで併用してます。
とはいえ、ここ最近の草レース(30kmやハーフ)はもちろん、別大バーチャル(フル)もVENU SQ使います。日常のランからフルマラソならまったく問題ないかと。

余談ですが、VENU SQにはBody Battery(エネルギーモニター)という身体のエネルギー状態を0~100の数値とグラフで可視化する機能がついてます。寝ると回復して、一日を通して徐々に減っていくHPみたいなもの。ただ、あくまでもフィットネス的な機能なので月間300kmくらい走るランナーだと効果薄。本人全然元気だけどエネルギーは常に枯渇してますので。

画面に傷がつきやすい&誤動作に注意

仕様だとレンズはGorillaガラス3と書かれてるんですが、使っているうちにうっすらキズがつき始めました。

常に腕に着けているからかもしれないけど、気になる人は先にプロテクターを貼っておくことをすすめます。ディスプレイの端が湾曲しているので水張りできるのがベスト。私はこれ貼ってます。

それとタッチディスプレイ(感圧式)は敏感なので誤動作に注意。信号待ちで一時停止したとき、服の袖が当たって保存されてしまったことが2回ほど。静電式と違ってグローブをしたまま操作できる利点もあるのでそこは割り切ってます。

ついでに、本体色をブラックにする場合の選択肢はmusicモデル(音楽機能付き)のみというのもやや残念。腕時計で音楽聞かない身としては、一番売れ筋のブラックはエントリーモデルにも用意してもらいたかったですよGaminさん。定価で4,000円安いからね。

引用:公式サイト

Garmin VENU SQはこんな人にオススメ

・睡眠時間含めた生活のすべてを記録したいアスリート
・軽さとデザイン重視のサブスマートウォッチを探してるアスリート

最後にVENU SQの質感についてぶっちゃけます。
Apple Watch > Amazfit GTS 2 > Garmin VENU SQ なんでございます。
VENU SQは高級感まったくありません(むしろ安っぽい)。ディスプレイだって他の2つはAMOLEDで高精細だけどVENU SQはLCDで一世代前な感じ。

でもね、我々が求めるのはそういうのじゃないと思うんですよ。仕事で始めて会ったお客さんの手首にGarminが見えたら、一気にお互いの距離縮まるじゃないですか。Apple Watchだとそうはならないわけで、オシャレだとか、高級感だとか、映えだとか、もうそういうのとは根本的に違うんですよね。なので汎用機が欲しいって人はどうぞそちらへ。VENU SQはあくまでも年中アスリート(でいたい人含む)にオススメのスマートウォッチなんです、はい。

と、Garmin愛が強すぎるオトコの偏りまくりレビューでした。信者はポチって後悔のない一品です。

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