GWは鳥取砂丘に行きました。
いつでもどこでも走れるようにと、旅行先に履いていくのはCloud on。
砂丘で遊ぶ子供を見ながら、明日の朝はこの砂丘をどんなルートで走ろうかと思案する私。なんなら軽く走って感触を確かめる姿を白い目で見る妻。
車で信号待ちをしている時も、ランナーがいるとフォームやウェアについ目がいってしまいます。出先でやたらとランナーが多かったので、そのことを隣の妻に話すと、そんなこと全く気づかなかったと。
見ている世界は人それぞれ。ランナーにしかわからない世界があるのです。時に、それはビョウキと呼ばれたりもしますが。。
翌早朝、旅館をそっと抜け出して砂丘ランを堪能しました。
地面がサラサラの砂なので、当たり前ですが全くグリップしません。蹴るよりも、足を置くような走り方のほうがロスは少ないので、ベアフットランナーは早く走れる気がします。
故障したランナーが砂浜でリハビリするなんて聞きますが、これには納得しました。着地の衝撃はほとんどないのに足への負荷は相当なもの。砂丘は読んで字のごとく傾斜もあるので(最大斜度30度!)、坂道ダッシュをさらに強力にした追い込みができます。
砂丘走ってこの本思い出しました。マラソン経験のほとんどない著者が、エジプトのサハラマラソンを走る様子が面白おかしく描かれてます。高野さんはすごいわ。。
鳥取砂丘マラソン、、想像しただけで吐き気がしますが、それなりの需要はありそうな。
GW後半は大阪へ移動して、京都一周トレイルラン!
砂丘ランとは(笑)凄いですね
大型連休の時はいつも走って嫁実家まで帰る(42㌔中30~40㌔)のですが
シンスプリント気味でスネが痛いので…
自転車にて帰省60㌔程かけて
安物のMTBなのでクロスバイクが欲しくなる
同じように朝から砂丘を走っている人がちらほらいまして、
ランナーの頭の中は一緒ですw
かつさんはシンスプリントですか・・・お大事にしてください。
実は私も京都の山で足をやってしまい、途中下山しました。
しばし自転車でリハビリすることにします。