静岡マラソンに向けて小出監督の本をベースにしながら、サブ50用に若干負荷を上げた練習メニューをこなしています。ここまでの状況と本番までに達成したい目標などを備忘録。
水曜日:インターバル走(km/3’40 × 7)
レースペース(km/4’00)に慣れるためのスピードトレーニング。このレストタイムで7本こなそうとすると今の自分にはこれが限界。
土曜日:ハーフマラソン
ペース走代わりに大会を使った追い込み。近場の月例などリーズナブルな草レースをピックアップして午前中にサクッと走るというのを繰り返してます。
ここまでの戦績。
河川敷ハーフ(ズームフライ)
足立フレンドリーマラソン(ズームヴェイパーフライ4%)
皇居ハーフ(ターサージール6)
河川敷ハーフ(ズームフライニット)
一人ペース走だと心が折れてやめちゃう場面でも大会だと最後まで走り切れるのが最大の利点。毎週のようにハーフを走っているとキロ4がだいぶ体に馴染んできた気がします。理想を言えば毎回83分台で上げたいところですが体調がベストでないとなかなか難しい。むしろ走り込み期でコンスタントに85分を出せていればまあいいのかなとも。ちなみにヴェイパーフライはぶっ飛びすぎて練習にならないので本番でしか使わないw
人にもよるでしょうけど、私はターサーからヴェイパーフライに変えたことで確実にタイムが縮められました。ただ、メリットだけでなくデメリットもあるような気がしていて、それについてはまた別の記事で。
日曜日:LSDまたはトレラン
ハーフの翌日はLSD。足の調子がよければペースアップしますが、長時間動き続けるのが目的なので基本はゆるり。
ロードは退屈なので山へ行くこともあります。楽しくてつい走りすぎてしまうんですが、足へのダメージが全然違うので疲労するけど故障の心配は不要。
今週末は30kmの大会が控えてて、ここから週末はひたすら30km走(2月に彩湖練もやるよ)の連チャン。最終的には静岡マラソンまでにこの壁を越えるのが目標です。
ハーフ:81分30秒(km/3’52)
30km:1時間57分30秒(km/3’55)
本番よりも1kmあたり5秒早いペースで30km走りきることができれば達成はだいぶ近づく。いやはや壁は高い・・・。
静岡マラソンまで、あと7週間。
サブ3、サブ3.5目指すランナーはとりあえず読んでおいて損はない一冊でおすすめ。
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