東京マラソン2014 7日前に腸脛靭帯炎再発・・・

東京マラソン7日前、雪の残る中を最後の仕上げ。
内転筋を意識したフォームで腸脛靭帯炎とは晴れておさらばと思い、走れることの喜びを感じながら最後の追い込みをしていました。10kmを過ぎたころ、思ってもみなかった事態が。

克服したと思った腸脛靭帯炎がお迎えにやって来たのです、それも右足に・・・
フラットな路面で、内転筋の意識は忘れていなかっただけに信じられない思いです。

無意識のうちに内股になってた?左足中心のストレッチで左右のバランスか崩れたか?左ヒザだってまだ完治したわけではないのに、右足に同じ症状が出るとは予想外すぎる。しかも大会1週間前。

この状態で大会に出れば100%痛みが出るでしょう。それも両足共痛みが出てもおかしくない。武庫川マラソンのように5km地点で出ようものならその先の長さを考えるときつすぎる。

ここはおとなしくリタイアすべきか、行けるとこまで行ってみるか。
悩んだ挙句、東京マラソンは出場することにしました。
やっぱ東京マラソンは走りたい。だめなら途中でリタイアするまでなので、行けるとこまで存分に楽しむとします。

出場するからには、出来る限りの悪あがきをしようかなと。

ザムスト RK-1 × 両足

今まで左膝だけ着けてましたが、右膝用も調達してしっかりプロテクト。
2014-02-21 08.57.57

 

ロキソニンテープ

サポーターの中にロキソニンテープ。湿布の中では一番効く気がします。
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インテバンSP

大阪マラソン2013で世話になった痛み止め。前夜から服用して血中濃度上げてきます。また使うことになるなんて・・・
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今回は両足なので未知数ですが、大阪マラソンの時のように痛み止めが効いて30kmぐらいまではそこそこ行ける気がしています。それより1月の月間走行距離が10km程度とほとんど走れていないので筋力の低下が心配。

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