事務局より申込者数のメールが届きました。
◆申込者数合計(一般エントリー) 309,824人
・マラソン(42.195km) 308,810人
・10km 1,014人
今年も多いなーと思っていたら、競争倍率は過去最高だそうですよ。
東京マラソン抽選倍率は過去最高の11.3倍
東京マラソン財団は1日、来年2月28日の同マラソンの抽選倍率が過去最高の約11・3倍になったと発表した。
8月31日に申し込みが締め切られ、一般募集の定員2万7370人に対して30万8810人が応募した。抽選結果は9月16日以降に通知する。10キロの部は400人の募集に1014人が申し込み、倍率は2・5倍となった。日刊スポーツ 2015年9月1日
2013年からさかのぼってみると、
2013年:303,450人
2014年:302,442人
2015年:304,825人
2016年:308,810人
※数値はすべてマラソン(42.195km)の応募人数
各地でマラソン大会が行われるようになり、分散してきているはずですが、東京に限っては当てはまりませんな。大阪マラソンは過去最低の募集人数だったのに・・・。
大都市で開催されるマラソンを走るのは至難の業ですが、東京だけは超がつくプレミアムチケット。おそらく東京オリンピックの影響もあるのでしょう。今後外国人の参加者も増えてくるでしょうから、募集人員を増やして4万人ぐらいにしてもらえるとありがたい。ニューヨークシティマラソンは5万人規模ですから、東京にできないはずがありません。いっその事、オリンピックの開催時期に合わせて真夏に開催してみたり。
今年はONETOKYOのプレミアムではなくなったので、先行抽選もなく一般の一回のみ。変な期待感がないので気楽です。抽選結果の通知は9月16日(水)ということで、楽しみに待ちましょ。
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