第6回トレニックワールド in 外秩父レースレポ(前編)

まさかの人生初入賞(年代別3位)となった今回のレース。富士登山競走では足が攣りまくりでどうにもペースを上げられず苦しい思いをしましたが、今回は最後まで失速せずに走りきることができて自信を取り戻すことができました。反省点ゼロかというとそんなこともないけど、終わりよければすべてヨシ!そんなレースの模様をお届けします。

当日の朝


午前7時、寄居駅を降りると小雨がぱらついてひんやり涼しい。周囲は霧に包まれていて山はまったく見えません。今日は灼熱地獄を覚悟していましたが、足元さえ気をつければこの時期にしては絶好のレース日和なんじゃないかと期待が高まります。

トレニックワールド in 外秩父はNPO法人トレニックワールドが主催する大会で、ロング(50km)とミドル(43km)合わせて800名と小規模な大会。運営は手慣れたものでゼッケン引き換えから荷物預けまでとってもスムーズ。

今日のレースはキーチさん(UTMFの最終エイドで活を入れてくれた知人)の初トレイルレース。おちゃらけキャラながらも一応サブ3ランナーなので、果たしてどんな走りをしてくれるのか楽しみです。

誤算だったのがトイレの数が異様に少なかったことで、すませたのがスタート3分前。これはだいぶ後ろに並ぶことになると覚悟しながらゲートに行ってみると・・・ハテ??
ゲート前の列はけっこう間隔があいてて全然余裕で入れちゃう。むしろ整列せずに立って見てる人がけっこういて、スタート前にしては緊張感に欠けるというか・・・。メジャーな大会ばかり出てるとスタートは少しでも前というのが当たり前になってましたが、こういう雰囲気のレースもあるのか。

ゆるりと列に加わった途端にスタートの合図が鳴り、慌てて手元のGarminを起動!これがなかなかGPSを補足してくれなくてジリジリと焦らされながらスタートライン越え、、なんか先が思いやられる。

スタート~A2釜山神社


今回走るミドル(43km)コースは序盤5kmがロード区間。キーチさん気持ちよくかっ飛んで行った!この涼しさなのでそれもアリだよなと思いながら、こちらは第2エイドまではガマンと決めているのでペースをkm/5:00にセーブ。どんより空で気温も低いので水は1Lもいらないと判断。片方のボトル(500ml)の水を捨てて軽量化します。

遮断器降りてたらやだなと思っていた踏切は無事クリア。

胸をなでおろしながら角を曲がったら信号で足止め。。1分近く止まるので上げてた人にとってはチャラですが、こればっかりは読めません。

5km地点のA1大平山入り口のエイドは当然のようにスルーしかけて、ボトルの水一本カラにしたことを思い出して慌てて戻る。。山道に入ると、前方で脇道をしきりに気にしている一人のランナーが。まったくレースに集中してないランナーはいつも試走で世話になってる山の住人Jさんでした。鹿やイノシシの足跡が気になっていたそうで、さすがハンター(Jさんは猟師免許保持者)。

ここからは二人でおしゃべりタイム。話に夢中になっていると急登のツラさを紛らわすことができるし、お互いこの区間は抑えて行くことで一致してたのでいいペースで進むことができた。

そんな状態でも後ろから抜かれることもなければ、むしろ離れていったのでそれなりのペースだったようには思います。小走りに駆け上がりながら平然と話しかけてくるんだからこっちは答えるので精一杯・・・。

A2釜山神社では手首につけたリストバンドを機械の上部にタッチしてタイムを記録します。認識すると大音量の電子音が鳴ってビックリする。しっかり密着させないとうまく認識してくれないこともあって、ボリュームゾーンだとタッチ待ち渋滞なんて起こりそうな気もしますが。

これ、よく見ると電源が内蔵されてるみたいだし、データを無線で飛ばしてるってことはSIMカードでも入っているのかな??山でこの規模の大会なら重宝しそうな代物で、この後のエイドで何度か目にします。

さて、ここからはリミッター解除。体も軽く調子もいいので、Jさんにわかれを告げて先へ行くことに。残り30kmでどこまで順位を上げることができるか。

順位:37位

第6回トレニックワールド in 外秩父レースレポ(後編)

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