今年もハセツネエントリー開始日が近づいてきました。
2015年、2016年と2年連続クリック合戦を勝ち抜いてきたので、今年も絶対クリアしたいところ。エントリーのコツなどおさらいしておきます。
エントリー時の心得
入力項目を事前に確認してメモに残す
ランネットのエントリーページより質問事項を事前にチェック。
第25回日本山岳耐久レース(24時間以内)~「長谷川恒男Cup」
エントリー時の質問項目1.東京都山岳連盟員は加盟団体名・個人会員は登録番号(必須)
2.山岳遭難対策制度(山岳保険・日本山岳協会共済・JRO等)加入の有無
3.氏名アルファベット(ローマ字)
4.国籍(プルダウン)
5.所属
6.血液型(RHあり)
7.連絡用メールアドレス(必須)
8.緊急連絡先(氏名・TEL)
9.完走回数
10.マップ(800円)
11.完走賞Tシャツ(XS・S・M・L)
12.チーム表彰申請(チーム名・他2名メンバー氏名)
緊急連絡先などはコピペできるようにテキストファイルで事前に準備を。なお、入力項目は後で変更することもできるので、当日わからない項目があっても適当に入力してとにかくエントリー完了を最優先に。
クレジットカード払いは避ける
支払い方法でクレジットカードにすると、支払い完了までの待ち時間がロスなのでコンビニ支払いがお約束。どうしてもクレジットカード払いしたいという人はRUNPOがおすすめ。私も最近はもっぱらRUNPOを使ってまして、事前にチャージしておけば支払いに行く手間は不要。また、エントリーまでのクリック数がコンビニ払いよりも少ないというメリットも。この方法にしてから現在のところ無敗なので最速エントリーを狙うならオススメ。もしエントリーできなかった場合、チャージしたRUNPOは次のレースで使うことができます。なお、RUNPOの有効期限は3年なのでご注意を。 → 購入したRUNPOは有効期限ありませんでした。
一般枠に敗れてもふるさと納税枠があるよ
ハセツネはふるさと納税枠(400名)が用意されています。
第25回日本山岳耐久レース長谷川恒男CUPでは長年に渡りに多大なご協力をいただいているあきる野市に感謝し、あきる野市へ30,000円以上のふるさと納税(寄付)を行っていただいたトレイルランナーに向けて、「あきる野市ふるさと納税エントリー枠(上限400人)」を設けました。
あきる野市の豊かな自然を守り続けるため、またスポーツ振興等に寄付を活用していただければ幸いです。引用:ハセツネ公式サイト
一般枠が締め切られた後もふるさと納税枠はしばらくエントリー可能になっていたのでこの枠で申し込む手も。ただし、納税した3万円にエントリーフィーは含まれていないのでご注意を。含まれていたらとんでもなく高還元率なのでさすがにね。。年末に28,000円が控除されることを思えばこれを使わない手はありません。わたくし毎年このために納税限度額の3万円は残してますから。
【ふるさとチョイス:ハセツネCUPあきる野市ふるさと納税エントリー枠】
ふるさと納税とはなんぞやという人はこちらの記事をどうぞ。大会出走権やランナー向けの商品がもらえる自治体も増えてきたので使わないのはもったいない。
定員 2,500名 – ハセツネ30K上位入賞者 1,000名 – ふるさと納税枠 400名 = 1,100名
この他に、招待選手、15回以上完走者を加味すると一般枠は1,000名前後でしょうか。富士登山競走ほどではありませんが、トレイルレースの中では超激戦区。
エントリー開始は6月1日(月)10時!
私は午前休をとって臨みます!(手ぶらで出社は間違いなく凹むね・・・)
-2017年6月1日更新-
無事エントリー完了!
今年は北丹沢山岳耐久レース → 富士登山競走 → 日本山岳耐久レースの三大山岳レース一気攻め。故障したらすべてが終わる。。
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