レースから一夜明けて、いまだ興奮冷めやらぬ今年のIZU TRAIL JOURNEY(ITJ)。
結果は、 7時間43分(55位) 。出走者が1184人なので5%に入れたし、今回のレースは豪華メンバー勢揃いだっただけに嬉しさもひとしおです。KOUMI100で無念のDNFをしてから再起に燃えた2ヶ月弱で、トレーニングの成果がどうにか実を結びました。
なんていうのはレース後だから言えることで、レース中はとにかく終わってくれと祈り続けてたり(笑。ひたすら終わりのないプランクやってる気分でしんどいのなんの。もちろん楽しかったのは間違いないんだけど、きつく苦しい旅だったっていうのもまた事実なんでございます。そのへんの思い出はまたレポで振り返ろう。
このコロナ禍で開催が危ぶまれるなか、レース当日までの選手の体調管理から、受付やレース中の感染症対策。そして地元の調整まで運営側の苦労は計り知れません。この時期にこれだけの規模の大会を開催できたのは運営側の尽力のおかげです。運営者の皆さん、ボランティアスタッフの皆さんありがとうございました。
以前のような大会はできないかもしれないけれど、きちんと対策さえすればレースは開催できる。今回のITJはそういうことを証明してくれた気がしてます。このノウハウが来年のUTMF(ハズレたけど。。)やその他の大会にも活用されて、来年は各地のレースが再開されることを祈るばかり。
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