毎年さくらが色づく季節に開催される練馬こぶしハーフマラソン。東京練馬のローカルなレースながら、川内優輝選手や谷川真理さんがゲストだったりとなかなか力の入った大会です。正直タイムを狙うにはちと厳しいコースですが、先月の静岡でサブ3を達成してから体はキレッキレ!さらなる高みを目指すためにも、今回のハーフは自己ベスト更新を狙っていきます。
昨年からコースが若干変更
地図引用:練馬こぶしハーフマラソン公式サイト
見ての通り、折り返しや高架のアップダウンが複数あり。加えて光が丘団地内をクネクネ駆け抜けるというここまでトリッキーなコースは珍しい(笑
今年はこのコースに若干変更がありました。8km手前、豊島園内を折り返す部分でややマイルド?になった感じ。
実はこの豊島園の折り返しが個人的にはねりこぶ最大の鬼門だと思っています。学校の校庭と同様の砂利ですからそれはもう滑る滑る。ターサーだろうがまったくグリップしなくて苦労するポイント。。
こんな↓
ということで今回のコース変更は良くなった(砂利はないよね??)と期待してます。
今年は川内選手がいないけど、招待選手は相変わらず豪華です
毎回来ていた川内選手がいなくなって今年はロンドン五輪代表の藤原新選手が来るとは・・・。先月の東京マラソン2017では途中棄権だったので今回は快走が見れるでしょうか。今年も順天堂の駅伝ランナーが出るようならガチンコバトルが見れるかもしれません。
昨年 はも川内選手が1時間5分33秒でぶっちぎりでした。
ハーフ自己ベスト更新目指して
先月の静岡マラソンでサブ3を達成してから、一皮むけたようで走りが一味変わったことを実感しています。通勤ラン(13km)も1時間を切るようになって電車通勤と大差なくなってきた。
来月の前橋・渋川シティマラソンはもちろんサブ3狙っていきます。ただこれがなかなかハードなコースで、フラットな静岡よりも難易度はかなり上。こいつは作戦を練らなければ。
難関コースを前に、今回のハーフではキッチリ記録を出しておきたいところ。練馬こぶしハーフマラソンは記録狙いには適さないコースですが、走力的には過去最高。新宿シティハーフで目指したkm4’00イーブンの 1時間25分切り を目標にします。
ちなみにスタートは昨年同様Bブロックですが、5,000人規模なのでロスはほとんど無し。Bブロックでも周りは3分台後半で入っていたのでこの大会けっこうハイレベルだと思います。
-2017年3月28日更新-
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