会社帰りの通勤ランや夜の公園でペース走と、走るのはもっぱら夜が中心です。 日中に比べて人が少ないので走りやすい反面、何度もヒヤリとすることがありました。
一番多いのが自転車と接触しそうになるパターン。正面からこちらを避けることなくまっすぐ向かって来てあわや接触しかけたことが何度もあります。
これ、相手はこちらが見えているだろうとは思わない方がいいです。自転車のライトって照らされる方は眩しいですが、大して遠くまで照らしてません。こちらが黒いウェアなんか着てようものなら、闇から突然人があらわれるようなもの。特に相手が高齢者の場合、夜間はいつそう見えづらくなるので注意が必要です。
後ろから来た自転車にアキレス腱を前輪で踏まれて悶絶したことも。。
目立つ色のウェアを着る、反射素材を身につけるのはもちろん有効です。
けれど、1番の安全策は自身が発光部材を身につけること。特に夜の公園は街灯が少ないのでライトを装着することをお勧めします。
腕に装着
夏場だと汗が気になるところですが、安全には変えられません。ライトの色は赤もありますが、緑色の方が目立ちます。
踵に装着
いつか失くすだろうと思って使ってますが、今のところ走っていてはずれたことはありません。やや幅が狭い作りなので、レディスシューズ、またはスリムなシューズの方がぴったり装着できると思います。
腰に装着
1番目立つのが腰ライト。
かなり離れた場所からも認識できますし、自分の足元が明るくなるという利点も。
ライトとバッテリーを取り外して、
腰ベルトに装着して使っています。
装着するライトは拡散光の方が相手からも認識されやすくておすすめ。スポット光だと走っている時にライトの影が気になります。
https://its-there.com/headlight_silvatrailrunner2-4705.html
トレイルランナーⅡは拡散光&防水性で間違いないですが、リーズナブルなREUDOも気になるところ。
以上3つを走る場所や練習メニューによって使い分けています。たとえば通勤ランだったら腕や踝、夜の公園をペース走する時は腰ライトといった感じに。
番外編
kickstarterでこんな商品見つけました。
800ルーメンという明るさは超強力。しかもマグネットを使ってウェアに固定できるというのが便利すぎ。自転車にランに幅広い用途で使えそうです。
秋のハセツネはこいつと爆走したら気持ちよさそうだなあなんて夢想・・・
迷わずポチッておりましたw
https://www.kickstarter.com/projects/zyntony/ra-worlds-first-strap-light?ref=category
6月発送開始だそうで、楽しみに待ちましょ。
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