Garmin fenix5レビュー <着せ替え編>

絶賛愛用中のfenix5。ON(ランニング中)もOFF(普段使い)もこれ一本でいける欠かせない相棒になっています。そんなfenix5のベルトを交換して着せ替えを楽しんでいる今日このごろ。お気に入りのスタイルをご紹介します。


シリコンバンドの耐久性は高くないかも

fenix5のバンドは伸縮性のあるシリコン素材。これは裏面の心拍測定用センサーを肌に密着させやすいという利点があるのですが、素材が柔らかいというのはキズにも弱いということ。実際、使い始めて2ヶ月でところどころ傷んできたのも事実。

シリコンバンドに耐久性は期待していませんでしたが、これは想像以上だった。これから山でもガンガン使っていくとさらに加速しますな・・・。
そこで、簡単にベルトを交換できるQuickFitバンドの仕組みを活かしてシーンごとに着せ替え(ベルト交換)を楽しんでいます。なお、ベルト交換に要する時間はほんの数秒。

王道のブラック


標準仕様でなんだかんだで最も使う頻度が高いのがブラック。そしてキズが目立つのもまたこの色の特徴。

付属品のダークブルー


いまだ使ったことがないのがこのカラー。無難な色でキズは目立たなそうですが、、個人的にはもう少しダークなブルーだったらよかったなと。

スポーティなイエロー


こちらは発売してすぐのキャンペーンでもらったベルト。かなり映えるカラーなのでウェアやシューズの色に合わせて走る時によく使っています。ぱっと見ではForeAthlete935と見分けがつかない。

シックなブラウン


これだけ素材が革です。シリコンのように伸縮性がないので光学心拍計の測定は不利ですし、水ぬれにも弱いというスポーツウォッチとしてはアレな感じ。ただ、シリコンベルトに比べて断然質感が高く私服にもYシャツにもこれが一番しっくりくるので、走ってない時はいつもこの色にしています。使うほどに味が出るのも革の魅力。


日頃からfenix5をつけていると、名刺交換した相手がgarminやsuuntoだったりした時にすぐに仲良くなれるというランナーあるあるを体験することしばしば(笑
まだまだfenix5には首ったけです。

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