来ましたGarmin fenix5!CES2017で発表されると言われてましたが、先行して公式サイト(米国)にアップされてます。
5S、5、5Xの3モデル
リーク情報通り3モデル。4はホントにどっかいっちゃいました。
上記3種類に加えて、ケースサイズ、サファイアガラスの有無、マップの有無、HRMベルトの有無が選べるのでかなりのバリエーション。サイトではシミュレーションができますよ。
個人的にはコレ!
699ドル(=81,000円)と昨今の円安も効いてなかなかパンチが効いたお値段。Fenix3HRの550ドル(=64,000円)がお得に感じてしまう不思議。値段差に見合う機能が搭載されてるのか謎ですが。海外モデルでこの値段となると国内モデルは10万円越えの可能性も。。
ベルトのワンタッチリリース機能もそのまま具現化された。
今回はまんまリーク情報通り。実はコンセプトモデルを期待したりもしてたんですけどね。
マップ機能付きモデルは地図がプリインストールされていて、サイクリングなどでナビゲーションができるようです。グループトラック機能を使えば仲間の位置がわかる??米国地図なので日本モデルにマップ機能がつくのかわかりませんが、登山マップなんてプリインストールされてたら便利そう。
スマートウォッチ市場ではGaminが伸びている
調査会社IDCの資料によると、スマートウォッチのシェアはappleが年々下落傾向。対してGarminが順調に伸びています。
これ遅かれ早かれGarminがスマートウォッチのシェアトップになるんじゃないでしょうか。スマートウォッチという市場がそこまで大きくないうえに、この手の商品を求めるのはランナーだったりゴルファーだったりサーファーだったりとコアな層。それらをやりこんでる人は運動中にアップルウォッチをつけたりしないわけで、そこが汎用機(アップルウォッチ)の限界。ハードとソフトが一体になったGarminが負けるわけがない!(超ガーミン押しw)
日本での発表は?
後は日本での発表がいつになるか。正規代理店である「いいよねっと」はいまのところ動きはありません。ただ、同社は昨年9月にGarminに買収されて正式な子会社となったので、今までのようなタイムラグは無いことを期待。
GPS機器のリーディングカンパニー Garmin Ltd.、株式会社いいよねっと の買収を完了 急伸する日本市場へ本格参入
GPS機器およびフィットネスデバイスのリーディングカンパニーGarmin International(本社:スイス・シャフハウゼン、NASDAQ:GRMN、以下 Garmin)は2016年9月30日(米国時間)、日本国内でGarminの消費者向け製品を取り扱う販売代理店の株式会社いいよねっと(本社:埼玉県富士見市、以下 いいよねっと)の全株式の買収を完了し、同日付で いいよねっと がガーミンジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市)の子会社になったことを発表いたします。
Garminの社長兼最高経営責任者を務めるCliff Pembleは本買収にあたり、次のコメントを発表しました。「 いいよねっと の買収により、アジアにおいて重要市場である日本国内の販売と流通の取り組みを強化するため、国内の主要小売店やOEMへのサポート体制の拡充を図ってまいります」
引用:Garmin公式サイト
これまでは発表されてから日本モデルが登場するのに半年以上かかりますから・・・。
fenix3のサイズ感に思いとどまった身としては、今回の47mmはとても魅かれる。逆に51mmで問題なければあえて底値のfenix3という手も??デザイン似てますからね。まあ、、やっぱりお高いですが。
fenix5の日本発表を楽しみに待ちます!
-2017年3月31日更新-
fenix5到着しました。とりあえず外観をざっとレビュー
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