青梅マラソンを走った2週間後に本命レースの静岡マラソンという流れは昨年と同じ。
今週末のレースが良くも悪くも静岡の結果に直結するのは間違いありません。
1年前の自分よりも先にゴールすることを目標にレースプランを考えてみました。
タイムよりも内容を重視
昨年は青梅マラソン(2時間10分49秒) → 静岡マラソン(3時間00分42秒)という結果。
ここで去年の記録を上回るというのはやろうと思えばできる気がしています。というのも、昨年はこんな計画を立てているので。
今回の青梅マラソンはタイムは狙わず調整レースでいきます。km/4:30で入って20km、以降はkm/4:15まで上げてフィニッシュという計画。後半が下り基調なのでビルドアップもしやすいはず。
by 一年前のオレ
その結果がコレで、折り返してから200人以上抜かす気持ちのいい展開でした。
ただ、これを5kmLAPにして見返してみると折り返してからの15㎞はほぼ同じペース。
1~5km / 23’32
6~10km / 22’10
11~15km / 22’14
16~20km / 20’31
21~25km / 21’29
26~30km / 20’53
21km~25kmはよろい橋からの急登があるのでタイムの落ち込みは仕方ないとして。
ラストの5kmはもっと頑張れる。平均km/4’10で走ってますが、今年はkm/4’05まで上げられないものかと。
今年の青梅も調整レースに変わりありません。全力で走ってヘロヘロになりながらゴールするのではなく、キッチリ上げてゴールするのが目標です。静岡マラソンはネガティブスプリットで行くつもりなので、青梅はいい予行演習になる。
とはいえ、昨年の自分に負けるわけにはいかないので、前半km/4’20で入って折り返してからkm/4’10。25kmからはkm/4’05まで上げられたら最高です。
アップダウンが激しく一定ペースはムリなのであくまでも目安ですが、昨年よりも3分短縮の2時間7分を目標にします。これで後半潰れたりなんかしたら間違いなく凹むな。。
決して走りやすいコースではないけれど、町中で盛り上げてくれるのが青梅マラソンの魅力。キツイ急坂では沿道から和太鼓が鼓舞してくれる、テンション上がりまくりで最高のレースです。青梅に参加する皆さん、共に楽しみましょう!!
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