東京マラソン2021当選!参加条件にPCR検査が加わり新時代幕開けの予感・・・

みなさんお元気ですか?僕は元気です。
ひさしぶりにブログネタができたので更新。

朝のジョグを終えて、さて仕事(リモート)するかとメールチェックをしていたら、事務局から「東京マラソン2021 二次抽選当落確認のお知らせ」メールが。マイページにログインしてみると、

おお!久しぶりに見た「当選」の二文字。

今年はコロナで海外ランナーの参加受入を断念したことでONE TOKYOのプレミアムメンバー全員が追加当選。これを聞いたときは退会したことをどれほど悔やんだことか。ところが、それでも欠員が生じるため都民エントリーをしたランナーを追加抽選という思ってもみない展開に。結果、都民エントリー枠で当選となりました。いやはや、ランナーにとってのプレミアムチケットがコロナでえらいことになっている。


ただし、参加には条件も

新型コロナウイルス感染症対策として、参加されるランナー全員にPCR検査を受けていただくことといたしました。
PCR検査費として6,800円(事務手数料、送料、消費税込み)のご負担をお願いいたします。
伴走者も、PCR検査を実施していただき、PCR検査費をご負担いただきます。

まあそうなるよね。検査キットが郵送されてくるので、検体(唾液)を入れて提出することでゼッケンが受け取れる仕組み。受付開始は大会の3日前なので、レース前に結果はわかります。

エントリー費(16,500円)に加えてPCR検査費(6,800円)が追加されて2万円越え。そうなると気になるのが10月に開催できるの?っていう心配もあるし、直前のPCR検査で陽性だったらという恐怖。もしもPCR検査で陽性だった場合、

PCR検査で陽性判定を受けた場合は参加をご辞退いただきます。その場合は、参加料の全額返金及び2023大会への権利移行を行います。

イイネ、これなら他人の唾液を入れるなんて人も減ることでしょう。
他にも返金ポリシーが設けられてます。

出典:東京マラソン2021公式サイト

1ヶ月前を過ぎてコロナによる中止だった場合の返金0円はともかく、台風による中止だったら100%返金されるって部分には目を疑いました。10月は次から次へと台風が来る季節なのでありがたい反面、それできるのかいとツッコミたくなる。過去に横浜マラソンが台風で中止になったときは返金されなかったですから・・・。

手荷物預けに更衣室はナシ。走るときは体調管理アプリを入れたスマホとマスクの保持が必須だったりと新時代のマラソン大会。無事に開催できたとしたら、今後開催される大規模大会がこれに倣う可能性も。レースの数だけPCR検査受けることになったりして、それはそれで出費がかさむ。
オリンピックで感染者が増えて東京マラソンなんて言ってる場合じゃなくなる可能性だってゼロではないけれど、秋の目標ができたのは走るモチベーションも上がるというもの。開催されることを祈って練習に励みます!

ちなみに東京マラソン2020の権利を持ち越したために来年春に開催される東京マラソン2022の出走も確定してまして、そっちはペーサーとはいえ半年毎に東京マラソン出るなんて一生ないなw
参考:東京マラソン2020走ります(社長のお供で)

余談:ハセツネモデルヨ


東京マラソンを走れるなんて思っていなかったのでハセツネにエントリー済み。結果、ハセツネの翌週が東京マラソンというハードスケジュールになってしまった。ただ、ハセツネの距離だとフルマラソンの練習がそのまま活きてくるような気がしたので迷わず両方出ることにしました。ケガするとWパンチで終了。

今回始めてふるさと納税枠でエントリーしたんですが、3万円寄付してエントリー権のみが得られるのかと思ったら返礼品までもらえるって知ってました??

クリック合戦を回避するために(仕方なく)30K に出てたけど、ふるさと納税枠は慌てることなく普通にエントリーできます。ということで、今後のハセツネはこれでいいじゃんというのが自分にとっての結論。もっとも、エントリー最終日にゆずれ~るでエントリーできたらしいので今年はハセツネも様子が違ってるみたいです。

少し前に書いた記事だけど、ルールは今も変わってないのでご参考までに。

ふるさと納税で走れるマラソン大会一覧 ランナーにおすすめのグッズも!

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