asics GEL-DS TRAINER 23レビュー
ジョギングやサブ4にぴったりの一足

愛用していたGT-2000 NewYorkがだいぶヘタってきたので、いつものようにリピートしようとした時ふと目についたGEL-DS TRAINER 23。フライトフォームのクッション性、アダプトメッシュによるフィット感、グリップしそうなソールと、アシックスが出しているシューズのいいとこ取りとも思える一足。これはターサージール6の練習用にぴったりな予感。GT-2000 NewYorkと比較しながら実走レビュー。

GEL-DS TRAINER 23の特徴

ADAPTメッシュを搭載し、足沿いのよいフィット感を追求。ミッドソールのFlyteFoamが、軽量性とクッション性を実現。中足部に搭載されたDUOMAXとトラスティックが優れた安定性を発揮。

FlyteFoam(フライトフォーム)による反発性に優れたソール


アシックスの多くのモデルで採用しているFlyteFoam(フライトフォーム)。素材に繊維を添加することで軽量性とクッション性を両立した新素材。初心者向けモデルからターサーなど上級者向けモデルまで幅広く使われています。

ADAPTMESH(アダプトメッシュ)の搭載でフィット感と通気性の向上


アッパーの両サイドにアダプトメッシュを使用。加えてアッパーは完全シームレスなのでフィット感はGood。

優れたグリップ性能


ターサーにも使われているデュオソール(ピンクのツブツブ)をソールの一部分に使用。路面を蹴り出す時にしっかりグリップします。また、籾殻などの異素材を混入した素材をアウターソールに使用することで、濡れた路面などでグリップ性をサポートしてくれます。

スペック

アッパー素材 合成繊維製(ラッセル構造)
アウター素材 合成底+ゴム底
インナーソール 取り替え式
生産国 ベトナム
重量 218g ※サイズ26.0cm
厚さ 前足部:1.7cm 後足部:3.0cm ヒールカウンター:7.2cm

重さ


218g ※サイズ26.0cm
一見ゴツく見えますが、トゥからロゴにいたるまでシームレスだったりと随所で軽量化されてます。ライトレーサーTS7(216g)とほぼ同じ重さで、NewYork5(286g)とは雲泥の差。分厚いソールにヒールカウンターのカップなど一見重そうなんですけどね、実はそこそこ軽い。

厚さ

前足部:1.7cm

後足部:3.0cm

ヒールカウンター:7.2cm

走行レポート

足を入れた瞬間にわかるヒールが守られている感じ。この軽さなのに、ヒールカウンターにはブレを軽減するための樹脂製カップが装備されていて、走っている時の安定性はNewYorkに引けを取りません。ターサーよりも厚みをもたせたフライトフォームのクッション性も程良く文句無し。足の保護という観点ではNewYorkのソールで使われているGELも悪くはないんですが、その分厚さと着地時のグニャリ感のせいでダイレクト感は失われてしまうのも事実。

反面、数値以上に重さを感じるシューズで、ホントにライトレーサーと同じ重量か?と思ってしまうほど。おそらく分厚いヒールカウンターが足首まわりの動きを制限しているのが要因と思われますが、これも良くとらえれば安定性があるとも言えるわけで。

このせいか、セパレートソールの反発力使って走ろうなんていう時もなんとなくもっさりした印象。デュオソールのグリップ性能も期待したほどには感じられず、NewYorkと劇的な違いはないと感じました(雨天時は未試走)。ただ、これはあくまでも同重量のライトレーサーと比べた場合の話で、NewYorkと比べるとミッドソールは薄く反発するので断然軽快に足が出ますよ。2時間近く走り続けると疲労感が全然違います。

こんな人にオススメ

・サブ3ランナーの疲労抜きジョグ~ペース走
・サブ4を狙うランナーの大会用

総評

これまでジョグはNewYorkを使ってきましたが、GEL-DSTRAINER23に変えてみます。NewYorkの286gはもはや鉄下駄ですが、それがトレーニングにはよかったりもするんです。サブ4狙うランナーは普段の練習でNewYorkをメインに使い、スピード練習や大会ではこのGEL-DSTRAINER23を使うと結果につながる気がします。
余談ですが、アッパーもソールも黒というこのデザインに惹かれたのも選んだ理由。通勤ランしていると、いかにもなカラーリングよりこれぐらいが欲しかったりもしまして。

耐久性については追々。

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